今回の記事の内容
①鈴木、実務者研修修了を報告します
②最終日の内容や様子を報告します
実務者研修修了しました
今年の1月の終わりから3月の終わりまで
約2か月間に及ぶ実務者研修が無事修了しました
実務者研修については過去の投稿をご覧ください
最終日は到達度テストを行うという事を初回の
オリエンテーションで説明をされていました
しかしそれまでの鈴木は久しぶりのアカデミックな
場での学びや新しい出会いにただ楽しいと感じており
最終日にテストがある事などすっかり忘れておりました
焦った末、講師の先生にテストの範囲を質問すると
「事前課題が最終テスト範囲とこれまでの授業態度で
判断するので総合して心配しなくて良いですよ」
と言うことでありましたので授業態度については
申し分無いという謎の万能感があり、業務掛け持ちの
都合上時間が作れそうもなかった為、これまでの学習を
信じて復習無しで当日チャレンジすることにしました
研修最終日
3月と4月の間、期末の何とも言えない気候の中
最終日で修了するワクワクとクラスの仲間と別れを
感じながら教室に入って
ビックリ
前回の説明の時には「試験は大丈夫ですよ」感満載の
先生がホワイトボード満載に試験の注意事項を列挙
しており、これまで和気あいあいしていた仲間たちも
教科書や過去問らしきものを復習しており、今までの
空気から一変具合に鈴木の自律神経は突然交感神経優位に…
もう出来る事はないと腹を括り試験に臨みました
1問正解で2点、50問を90分で解きだいたい6割が合格基準
すでに交感神経バリバリに働いている鈴木にはその基準すら
何か裏があるのではないかと疑心レベルでした
テストは過去問と事前学習を混ぜたような内容で
見た事ある と全くわからないを行き来しながら
なんとかテスト時間を終えました
即採点が始まり、確認したところの結果
無事に6割程度は超えて、国家試験でも合格レベルに
達していたので安心しました
研修を受けた仲間たちも全員合格したので一安心です
これで晴れて介護福祉士の資格条件を満たしましたので
来年の資格取得に向けて、精神保健福祉士の資格取得
と並行しながら勉強に取り組んでいきたいと思います
後日談ですが、研修を受けた会社が佐賀県知事の指定を
受けた会社であった為、鈴木の住む県とは違う県から修了
証明を受け取りました 何とも不思議な気持ちでした
精神医療から障がい福祉に転身し、はじめは資格上、リハビリ
の経験が全く反映されない状況に医福連携なんてあるのかと
思ったこともありました それでも取り組み続けることで
福祉の世界を沢山知ることが出来、何も知らない所から
初任者研修・行動援護従業者養成研修・福祉有償運送運転者講習
実務者研修を修了することが出来ました
より一層地域に貢献できるよう精進し、資格取得に精進したいと思います
では
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